真剣に話を聞いてくれる大人

10代、特に10代後半からは身体も心も大きく変化していき、その変化に自分でもついていけないというか、どうしていいかわからない年代です。あり余るエネルギーを何に向けていいのかわからず、悩む時期です。またちょっとしたことでも傷つきやすく、大人になったら忘れてしまうようなことを真剣に思い悩む、多感で繊細な年代です。

このような年代の中には、周りの大人が信用できなかったり、相談できなかったりするため、ネットという方法から年上に相談相手を求める人がいます。このような相手を求めているのですから、あなたは年齢差を考えずに、いやむしろ年齢をアピールしてメル友になるべきです。

そして、彼らは大人の考え方や意見を知りたがっていますから、あなたが親代わりになるつもりぐらい真剣に話を聞いてあげましょう。相手が何を言おうとしているのか、じっくりと聞いてあげましょう。

そして、真剣にアドバイスしてあげましょう。もちろん、自分の経験を交えながら話すのがいいでしょう。ただし、説教くさくならないように、「こんなことぐらいで悩むな」「社会はこんな甘いもんじゃない」みたいな上から目線の意見は慎みましょう。

かれらはそんなことを言ってほしいのではないのですから。自分の失敗や自分の悩んだことをストレートに話してあげましょう。自分をよく見せようとしないほど、「真剣に話を聞いてくれる大人」として信頼されるのです。